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2019.6.21

海外で生活してみたらポジティブになって幸福度が上がった話

こんにちは。エンジニアのくっすです。

先日、グアム旅行に行って来ました。約3年ぶりの海外。

3年前までの約2年間を海外で過ごし英語で意志の疎通が取れるようになったので、食事の注文はもちろんのこと、現地の人と冗談言い合えて楽しむことができました。

海外に住む前の最低限の目標は、”英語で意思疎通をする”だったので目標は達成できたわけだったのですが、英語でのコミュニケーション力を身につける以上に私の中で大きな価値観の変化がありました。

その変化について誰かに話すにはとっても真面目な話になってしまうので、普段話をすることがないのですが、この記事を読んでくださっているということは、少しでもタイトルに興味を持っていただけたからだと思うので、タイトルの「ポジティブになって幸福度が上がった話」をしようと思います。

海外での忘れられない2つの出来事

私は、フィリピンとオーストラリアに合計約2年間滞在していました。その中でも特に印象に残っている出来事が2つあります。

フィリピンでの出来事

フィリピンでは、路上で生活している子ども達がたくさんいます。
ある日、観光で街中を歩いていたのですが、街で裸足でズボンだけを身につけている子どもをたくさん見かけました。
なるべくそのような距離を取りながら歩いていたのですが、5歳ぐらいの子どもが「money money」と言いいながらついて来たんです。

事前に伝えられていた注意点として、「本当に生活が苦しい子たちもたくさんいるけれど、違法なものに手を出しているから子も中に入るから、簡単にお金はあげてはいけない」と言われていました。

「No」と断り、そのまま無視して歩き続けた結果、最終的には諦めたのか立ち止まりついてこなくなったのですが、ズボンだけ履いて、お金を乞う姿はとても衝撃的でした。今の日本では考えられない光景です。

オーストラリアでの出来事

もう1つはオーストラリアでの出来事です。
その時は、8人乗りのワゴン車の助手席に座っていました。砂利道を130キロで走っていたら、タイヤがスリップして車が制御不能になり、岩に乗り上げ、車が空中で1回転。助手席側から地面に叩きつけられました。

何が起こったかわからずに、目を開けてみると地面が真横にありました。

事故後の実際の車がこちらです。
事故後の車の写真

ニュースで重傷者が乗っていた車のようになってしまいました。
でも奇跡的に無傷。
同乗していた友人もみんな無傷でした。
事故が起こったことは最悪ですが、みんなが無傷だったのは、以下の2つの要因があったからだと思っています。

  • この事故が起こる数日前にシートベルトをつけていなかったことで罰金を取られたので、みんながシートベルトをつけていた。
  • 岩に乗り上げたことで車のスピードが弱まった。

もし、岩に乗り上げずに130kmのスピードで木にぶつかっていたら今この記事を書けていなかったと思います。

この車の事故以外でも、「あっ、、、」とスローモーションになる経験を何度もしているので、今こうやって日常を過ごすことができるだけでありがたいなとしみじみと実感します。

辛さを知ったから感じるありがたみ

これらの経験をし、日本に帰国をしたのですが、日本では当たり前だと思っていたことが日本以外では当たり前ではないことに気づきました。

  • 街灯ある
  • おしゃれできる
  • 湯船に浸かれる
  • 娯楽で溢れている
  • 電車が時間通りに来る
  • ふかふかのベッドで寝れる
  • 水道水を飲むことができる
  • 蛇口ひねったらお湯が出る
  • すぐに飲食物を手に入れられる
  • エアコン効いた部屋で過ごすことができる

食べたいと思ったらすぐに食べ物にありつけたり、暑いと思ったらエアコン使って涼むことができたり、日本での当たり前がいかに次元の高い恵まれた環境かということを痛感したのです。

辛いことをたくさん経験したので、何か辛いことがあっても「あの時に比べたらこんなのかすり傷。」と気持ちもポジティブになりました。

色んなことに対して、ありがとうという気持ちになるので、1日の中の不快な感情は短くなっていき、逆に幸福な時間が長くなりました。

1日を楽しく過ごしたいと思っていたら、愚痴の時間は減りましたし、自分自身が楽しめないと思う人付き合いの時間も減っていきました。
愚痴り続けた後に残ることは少なく、それなら自分自身がが楽しいと思えることに費やせる時間を増やした方がいいと思ったからです。

その時間を自分がやりたいと思うことや夢中になれていることにあてることができたらスキルアップもできるし、スキルアップしたらもっと自分の中での選択肢が広がる可能性が増えていきます。

つまらないと思いながら過ごす時間も減らすことができるので、一石三鳥なんですよね。

このように考えるようになったのも、今この生活ができていることが当たり前だと思わずにありがたみを感じることをできるようになったからで、少しでも自分自身が楽しいと思える時間を増やそうと思ったからです。

海外生活から現在のWeb制作という分野がまるで違うことを仕事としていて、毎日失敗したり、落ち込んだり、うまくいかなかったりすることがたくさんありますが、その中で発見があり、それだけで自身の成長に繋がり、それが喜びにもなります。

この取り組める環境への感謝を忘れずにステップアップしていきたいと思います。

ここまで記載した価値観が正解だとは思っていません。こんな価値観もあるんだな。と価値観の一つとして捉えてもらえたら幸いです。

writer

くっす

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