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アラダス活動記

2020.4.30

【カレンダー連動企画第5弾】松結び×釣り

こんにちは!
アラダス東京・デザイナーのうみです。

今年のゴールデンウィークはSTAY HOMEで、みなさんお家時間をどのように過ごされますか?
私はどうぶつの森にどっぷりはまってしまいましたので、永遠島の発展に貢献していこうと思います。

東京オリンピックは延期になりましたが、アラリンピックは開催中です!
今月のアラリンピックは、季節感たっぷりの鯉のぼりが登場します!
5月5日はこどもの日!ぜひお子様と一緒に楽しんでいただければと思います!

アラリンピックでは、日本に昔からある「結び」に関連した物を使った競技が行われます。
日本古来から結ばれてきた想いや意味も伝えながら様々な競技を共に行い、みんなの気持ちも結ばれていきます。
アラダスブログでは1ヵ月に1回、アラリンピックで使用されている「結び」について詳しく解説していきます!

5月のカレンダー『松結び×釣り』

5月は端午の節句があり、男の子の成長を願う節句。
松結びの水引をルアーに釣り大会に参加するアラダスちゃん。
一番大きな獲物をゲット!!!と思ったらなんとそれは鯉のぼりの鯉でした。

松結びの意味

4月にもお伝えいたしましたが、水引の結び方には、それぞれに意味が込められています。
今回使用している松結びは、文字通り松の木の「松」の形に似ていることからその名が付けられています。

松は、厳しい冬にも落葉せず断崖絶壁にも根を張る木です。
その強さから忍耐強く真心を尽くす」という意味があります

また、松は常緑樹で冬でも緑を絶やしません。
常に青々としている姿から不老長寿の象徴といわれています。

健康と長寿を願うこの結びかたは、5月の端午の節句の子供の成長を願う意味としてもぴったりです。

端午の節句の歴史

今回のカレンダーのモチーフとなっている、鯉のぼりですが、こちらは「端午の節句」という行事の1つです。

端午の節句は奈良時代から続く古い行事です。もとは月の端〔はじめ〕の午〔うま〕の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。
しかし、午〔ご〕と五〔ご〕の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられます。
当時は邪気を避け魔物を祓う薬草とされていた「菖蒲」を、よもぎと共に軒にさしていました。

時代が武家社会に移るにつれて、「菖蒲」と「尚武」をかけた尚武(武士を尊ぶ)の節句へと移っていきます。
この流れを受けて、江戸時代には徳川幕府の重要な式日が5月5日と定められ、大名や旗本が式服で江戸城に参り、将軍にお祝いを奉じるようになりました。
また、将軍に男の子が生まれると、玄関前に「馬印(うましるし)」や「幟(のぼり)」を立てて祝いました。
わが家に男児が誕生したと天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と守護を願ったそうです。
こうして時代と共に男の子の誕生と成長を祝うお祭りへとなっていきました。

なぜ鯉を飾るのか

武家では幟を立てていましたが、町人が力をつけてきた江戸中期頃になると、町人の間では中国の、
『流れの激しい滝(竜門の滝)を登り切った鯉が竜となり、天に登った「登竜門」の伝説』
にちなんで、「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」と立身出世を願って鯉のぼりを飾るようになったそうです。

江戸時代は町民が経済的に力を付けてきた時期と言われ、「鯉のぼり」を立てることは、武家に対する対抗心という意味合いも含まれていたようです。

結びの言葉

松結びも端午の節句も、元気に成長してほしい、いつまでも元気でいてほしいという願いが込められています。
今年はコロナウイルスによって、多くの方の命が奪われ、苦しい生活を余儀無くされています。
本来は健康であり続けてほしいと願われている月となりますので、みなさま体調管理には気をつけて元気に健やかに過ごしてください^^
自分と周りの人の命を守る行動を続けて、ぜひ元気にお会いしましょう!

来月は『茅の輪×フリスビー』です。お楽しみに^^
カレンダーをご希望の方は、お気軽にご連絡ください!
無料でお送りさせていただきます。

writer

うみ

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