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2019.9.17

資格【健康管理能力検定】に挑戦するよ2。〜3級編〜

前回のブログでは“健康管理能力検定”を取ろうと思った経緯やきっかけについてお話しましたが、今回はその初級編3級について詳しく掘り下げていきたいと思います!
←前回の記事 資格【健康管理能力検定】に挑戦するよ。

健康管理能力検定3級テキスト

その前に、「健康管理能力検定」を取得するあたっての準備をご紹介します。

まずは「健康管理能力検定」の勉強には、全国健康管理能力検定公式サイトからテキストを購入しよう!

全国健康管理能力検定協会【公式テキスト】はこちら
テキストの購入は、さすが文部科学省後援だけあって「学割」もあるので、学生さんは是非利用しましょう。
しかも、このテキストを購入することで、ポイントが学習できるWEB講座を利用することが可能になります。
テキストの要点を完結に章にわけて説明してくれるので、私は動画を見て全体をなんとなく把握してから、テキストで丁寧に勉強していくという活用の仕方をしました。

テキストは文字も大きく、イラストも多様されているので、かなり読みやすく勉強もしやすいです。
そんなに文字量も多くないので、読み物としてもすぐに読めちゃいます。
巻末には練習問題もついていて、試験問題のイメージもしやすいなと思いました!

3級の試験時間は40分で択一式で難易度は高くないと思われます!
試験にはあらかじめ申し込みが必要なので、受けやすい受験地域をサイトでチェックして、期限に遅れないように申し込みましょう〜。
受験申込日程はこちらから
私はもちろん大阪で受験します。

ここから本題。

健康管理能力検定3級では「生活リズムアドバイザー」を習得することができます。

生活リズムとは・・・

人間の体のリズムは、体内時計の働きによって正しく動いています。
体内時計の司令塔である脳の親時計と全身の細胞にある子時計の連携でリズムを作り出し、体を一定の状態に保っているのです。健康管理能力検定3級では、体内時計のしくみとそのリズムに沿った1日、1週間、1ヵ月、1年の正しい生活リズムを保つ方法を学びましょう。

健康管理能力検定ガイド」より引用

これを習得することで、「日常生活の中で生活リズムを整える自己の健康知識、家族や身近な人へ美と健康のアドバイスができる。」ようになるそうです。そう。健康だけでなく「美」というのもポイントですね!

さて、具体的に何をするかというと、テキストでは下記のようなラインナップになっております。

  • 第1章 体内リズムとは
  • 第2章 体内リズムとホメオスタシス
  • 第3章 活動的に過ごすための1日のリズム
  • 第4章 体内リズムと四季折々のくらし方
  • 第5章 ライフステージと体内リズム

なかなか忙しい現代人は、もともと備わっている体内リズムに沿った生活をすることは難しいですが、ちょっと意識するだけでも全然違うと思います。

実は最近まさに身近なところで、とある病気になった知人がいるのですが、本人は「自分は人より丈夫。」とか「自分だけとは大丈夫。」とか根拠のない過信をしていて、実態の生活習慣は散々たるものでした。

とにかく、その知人には、食事や睡眠、生活する上で気をつけることなど、まずは超基本を整えるようアドバイスしました。

こういう知識って何が大事かって、とにかく継続すること!なんです。
3日坊主じゃ意味がない。というか、食事にしろ生活リズムにしろ運動にしろ、そんな短期間で実感するほどの効果が現れるわけがないんです。

でも、多くの場合は、実感できないからモチベーションを維持しておくことが難しくて辞めちゃう。
こうやって知識を備えて、自分がやってることが正しいと理解できていることも継続のポイントかもしれません。

具体的な「健康管理能力検定」3級の勉強内容

第1章 体内リズムとは

体内リズム」って個人の習慣的なもので作られると思ってたんですが、なんと20種類上の「時計遺伝子」というものが細胞や臓器のいたるところに存在していて、これらが体内のリズム(体内時計)をコントロールしているそうです。

体内時計の種類は以下の通り。こうライナップすると分かりやすいです。

  • 年周リズム(季節リズム)
  • 月周リズム
  • 週周リズム
  • 日周リズム(サーカディアンリズム)
  • 90分リズム(ウルトラディアンリズム)

体内時計が朝の太陽の光でリセットされるというのは有名な話ですが、臓器や細胞の動きや働きもこの体内時計によって、活発なタイミングと休息するタイミングがあって、例えば「癌細胞は夜になると活発に分裂・増殖するので夜に発症しやすい」とか、病気になりやすい時間帯なんかもあるそうです。

体内時計は、一度乱れるともとに戻すのに約1日かかるそうで、リズムが崩れた状態が2〜3日続くと体調に影響が出てくるそうですよ!
昼夜逆転の生活・・・なんて若い時はよくありましたが・・・、このしくみを学ぶと、本来人間に備わってる機能としては、「朝型」とか「夜型」なんてないんだな〜と。
私も昔は完全に「夜型」だと信じて疑ったこともなかったですが、生活の乱れを都合よく言ってるだけということですね〜(笑)

不規則な食事や運動不足、ストレスがリズムを乱す原因ともなり、体内時計の乱れが続くと心身の不調や病気、老化の原因にもなる・・・。
ついでにいうと、昼夜逆転の生活は、癌や生活習慣病のリスクが上がるそうですよ。

私は現在は完全に朝型の生活になりましたが、その方が自然な流れに沿ってる感じがして心身ともに本当に調子良く、実感でいうと、規則正しい生活(食事や運動)をしているだけで、ストレスはだいぶ軽減される気がします。
以前はたまに落ち込んで鬱ぎ込むこともあったけど、今は無用な落ち込みは全くなくなりました。あと、運動は究極のアンチエイジングです!(運動の話は改めて・・・)

第2章 体内リズムとホメオスタシス

「ホメオスタシス」とは聞きなれない単語ですが・・・「自律神経」「内分泌(ホルモン)」「免疫」のお勉強です。
「いつもと同じ状態を保つ仕組み」のことを「ホメオスタシス(生体恒常性)」というそうで、人間の身体は外的・内的要因で心と体は揺れ動いていて、それがある一定の範囲で維持されて健康があるそうです。

ちなみにこの章で、恐ろしいなぁと思った話は、人の体は1℃体温が下がると免疫は30%も下がるということ!
1日のうち午前3〜5時が一番体温が低く、一番死亡率が高いとか、冬場も病気の死亡率が高いのもこのせいらしいです。

現代人のライフスタイルは「低体温症」になりやすく、運動不足とかエアコンが効いた環境で過ごすことで、汗をかきにくいというのも原因とのこと・・・。
驚くことに健康な人でも癌細胞は5000個くらい毎日作られているそうで、これを免疫細胞が毎日毎日駆除してくれてるそうですが、免疫が下がるとこれをかいくぐって癌細胞が生き延び・・・これがやがて癌になるそうです。。。恐ろしいですねぇ・・・。
というわけで、低体温症の人はこれをほっておくと、あらゆる病気にかかりやすくなるので、免疫力を高める生活習慣を心がけましょう!

第3章 活動的に過ごすための1日のリズム

前章までの「体内リズム」を整えるのが「毎日の生活習慣」。最も身近だけど疎かにもなりがちかなと思います。
全身の体内時計や自律神経のコントロールの仕方を知ることで、それにあった朝昼晩の過ごし方をすることができ、身体の持つ本来の機能や能力が発揮できるというお話。
先ほど1章で書きましたが、自然の摂理に沿った過ごし方をすることで、ポテンシャルの発揮だけでなく、身体に対する負担も少なく、気分よく過ごすことができると私は実感しています。

私自身の生活リズムでの悩みは「睡眠」で、睡眠時間が短くなりがちなので、「質の良い睡眠」をとるための工夫を色々してます。
睡眠は「メラトニン」という睡眠ホルモンが大きく左右してるそうですが、質の良い睡眠を取らないと、太りやすくなったり老化にもつながるのです。
これはテキストにはないお話ですが、寝入ってから2~3時間後に分泌される「成長ホルモン」が「疲労回復」や「細胞の修復」といった皮膚をつくるターンオーバーにも関わっていて、「若返りホルモン」とも呼ばれるそうです。また、寝てる間に脂肪を燃焼してくれるのもこの成長ホルモンらしいですよ。ダイエットや美容にも良質な睡眠はかかせません。

第4章 体内リズムと四季折々のくらし方

日本には四季があって、季節折々の楽しみ方がある良い国ですよね〜。
ここにも実は体内リズムが大きく関わっていて、ここで出てくるお話が「東洋医学」です。

実は弊社では「せんねん灸」さんのお仕事をさせていただいておりまして・・・、「お灸」といえば東洋医学なのですが、体内リズムと東洋医学がこんなに密接なものだとは、恥ずかしながら全然つながっていませんでした。

みなさんも、独自の知識とか健康法とかあると思うんですが断片的な知識で、実は間違ってた!なんてこともあるかも。
私も最近、1件発覚しました(苦笑)。
やっぱり上流から体系立てて論理的に学ぶことって重要だなーと感じました。

その土地のものや、季節のものを食べると健康に良いと言いますが、これらは東洋医学の考え方なんですね〜。
春夏秋冬の特性や過ごし方を知ることが体内リズムを整える・・・というものですが、現代は技術や科学の進歩で、冷暖房完備、年がら年中なんでも食べれるし、季節に反した生活をしがちで不調を訴える人も多くなっているそうです。
こんなところに現代病の原因があるわけですね〜。

第5章 ライフステージと体内リズム

そして最後。一番大きなレンジのライフステージによる体内リズムの変化です。

乳幼児期 〜 学童期・青年期 〜 成人期 〜 高齢期

と大きく4つの時期に分けて学んでいくのですが、これは子どもを持つ親御さんには是非知っていて欲しい知識だと思いました。丈夫で心身ともに健やかな大人になるのは、この時期が本当に重要だし、睡眠や食事によって学力や体力に差がつくことが明らかになっています。
特に、学童期の睡眠不足は学習能力の低下だけでなく、肥満や生活習慣病などの将来的な病気のリスクにもつながるそうですよ!いやー、こんな時期から影響を及ぼすなんて人間の身体ってすごいですね。

しかし自分自身の幼少期を振り返っても悔やまれます(笑)。これを知っておけばもう少し賢い子になってたかもしれん…とか(笑)
子どもを持つ家族や、会社のメンバーには是非このことを伝えたいと思いますw

この章では、主にライフステージに合わせた睡眠の話が多めなのですが、女性特有の睡眠リズムや、アルコール、タバコについても学ぶことができます。でもそう考えるとやっぱり睡眠って生涯においてとっても重要なものなんだなと思いました。

3級のまとめ

3級はかなり基本的なことばかりだと思うのですが、日本人にとっての「日本語」みたいなもんで、すでに普段の生活は普通に過ごせているし、知らなくても困らないかもしれないけど、改めて学んでみるとためになることばかり。知っていて損はないことばかりだと思います。

私がとても共感した「くっす」のブログ【「職業:看護師」を経験して、一番良かったことについて考える。】の中に、若さは永遠じゃないとありましたが、健康も永遠じゃないし、当たり前じゃないのです。
若い頃は時間は永遠にあると思ってたけど、私は40になったときに時間は永遠じゃないな。と強く感じました。
だから、会いたい人には会う。やりたいことは計画を立ててやる。を今は可能な限り実践してます。

仕事も子育ても、自分の趣味だって健康じゃないと何にもできないわけですから、でもそんな限られた時間の中で意欲的に取り組むためにもベースはなにより健康なボディなわけですよ!!
毎日毎日、現代人は忙しいと思います。ほんとにこれに加えてやりたいこともたくさんだから超忙しい!!
ダラダラ過ごしてたらあっとう間に死んでしまいますよ!!(笑)

というわけで、時間を有効活用するためにも、自分や周りの大切な人の健康のためにも、基本を学んでみるのも絶対損はないかと思います。
「健康管理能力検定」次回は2級のお話について書いていきます。

writer

あら

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