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株式会社aradas

アラダス活動記

2022.3.1

やさしい循環の物語【3月】 〜小さな思いやりが、やがてやさしい未来を作る〜

~3月 アラダスちゃん、
          森の住人と友達になる~

「仕事は結果が出るまでに時間がかかる」
2月、大切なことを学んだアラダスちゃん。

お店は大繁盛。すぐに品薄状態に。
新作に取りかかろうとしたアラダスちゃんですが、
材料となる木がありません。
工房をお休みし、さっそく森へと材料を調達しにやって来ました。

うっそうとした森の中は薄暗くてなんだか不気味です。

小屋を目指し、どんどん森の奥深くへ入っていくと、
足元は腐った倒木やぬかるみで危険がいっぱいに。

日々ものづくりに没頭していたこともあり、
運動不足のアラダスちゃんは息があがって、ふらふらに。
ついに崖から足を滑らせてしまいます。

つるんと丸い身体は、
コロンコロン、急斜面を転げ落ちていきます。

「いたた..」
気がつくと道をはずれ、見覚えのない場所にいました。

「誰かいませんかー!」

深い森で道に迷ったら抜け出すのは困難です。
心細さが募り、涙がまんまるの瞳一杯に溢れてきます。
「材料のために、こんなに危険な目にあうなんて…」
パニックになりかけたアラダスちゃんですが、
そのとき、目の前をうさぎが通りかかりました。

「た、助かったー!」

親切なうさぎは、アラダスちゃんを励ましながら小屋まで案内してくれたうえ、
木の切り出しまで手伝ってくれました。
二人で作業すると楽しく、あっという間に必要な量の
木材が揃いました。

「なんとお礼をしていいのか…」

アラダスちゃんは、工房から持ってきたおやつのお団子を
うさぎと分け合いました。

うさぎは言います。
「お礼を言うのはぼくの方だよ。
見てごらん。何年も暗かったこの場所に光が差している。
君のおかげだよ、ありがとう」

アラダスちゃんが木を切ったおかげで、
さっきまで暗く不気味だった空間に、
柔らかな陽の光が差し込んでいます。

材料を調達しに来ただけなのに、
お礼を言われるなんて。

今までなんでも一人でやってきたけれど、
誰かと一緒に何かをするのは楽しいし、心強いな。

こうして材料の調達だけでなく、
思いがけず友だちができたアラダスちゃんでした。

(4月のカレンダーブログもお楽しみに)

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